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【メジャークラフト】ぶっこ抜きウナギ釣りに強いロッドはこれだ!!

桜も散り始め、絶賛花粉症です
鼻水ズルズル、くしゃみも止まらず頭痛の毎日です

今回は、これから始まるウナギ釣りの道具を新調してウッキウキになって、花粉症を忘れようという算段です

昨年買って良かった物

昨年はあまり釣りに行ってないのにいくつか買いました
というか、以前から欲しかった物を買ったらたまたまそれらが昨年に集中したと言うだけです

レッドレンザーのヘッドライトも明るくてとても重宝しています
これ使ったら、他のヘッドライトは使えなくなります

バッグも以前の物が壊れたので新たに同じような形の物を購入しました
不満はありません

今回紹介したいのは、ロッドです
これが思ったよりもかなりの良品で、自分の釣り場、スタイルに今一番合っているのではないかと思っています
で、先日2本目を購入しました

メジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド 3代目 クロステージ ショアジギングモデルCRX-962MH

こちらのロッドスペックをご紹介(画像をクリックすると購入ページに飛びますので、ウナギが釣りたい方は是非こちらからご購入下さいw)

ブランド名 :メジャークラフト
モデル名  :三代目クロスステージ ショアジギングモデル
型式    :CRX-962MH
全長    :9’6″ft(292.6080cm)
継数    :2
適合ルアー :60~80g(錘換算だと10号~20号)
適合PEライン:1.0~3.0

こんなに書きましたが、公式ページ見れば書いてあるんですよw
メジャークラフト3代目クロスステージ公式ページ

錘をわかりやすくグラム→号に変換

こういうショアジギロッドなどは、ルアーを使用する前提で表記されているので、忘備録も兼ねてグラムを号数に変換したHPを載せておきます

Google検索結果【錘 号数 グラム】

私流 CRX-962MHの使い方

当然、ウナギ釣り用のロッドとして使いますよ
使用リール、ライン、錘等々どのような物を使って、過去にどんなところでどれくらいのを釣り上げたかをご紹介します

リール
リールはシマノのアセレーションSW3000かシマノのナスキーC5000です
このリールの大きさが適正化はわかりませんが、そんなに大きくも小さくもないと思っています
アセレーションはもう生産中止になっており、中古品とパーツしか売っていません
ナスキーは私が持っているモデルの後継機が出ております

リールをクリックすると商品ページに飛びますので、ウナギが釣りたい、釣れるようになりたい方は、こちらからご購入下さいw

ラインについて
メインラインについては、現在PE2号を使用しています
3号までは使えるのですが、ウナギであれば2号で十分かなと思っています
釣り場はどこでも使えますが、中~上流域の大岩ゴロゴロ地帯だとこのラインではちょっと心許ないので、タックル全体を別の大岩ゴロゴロ地帯専用タックルに切り替えます

リーダーはフロロ6号です
当然、PEにリーダーを付けるにはなかなかめんどくさい結び方をしなければなりません
FGノットとか・・・
私はyoutube動画で自分が一番やりやすいと思う結び方を見つけて、それ以来、その結び方でウナギ釣りを楽しんでいます
ちなみに、リーダーやメインラインは切れたことがありますが、リーダーとメインラインの結び目からは切れたことがない優秀な結び方なので、ご紹介させていただきます

使用おもり
このタックルで使用する錘は5号~15号でナス型や六角錘を使っています
本来、このタックルに適合して性能を最大限発揮するのは10号から20号で、10号より軽い錘はロッドの仕様を見ると適正ではありません
しかし、ロッドのパワーや粘りが必要なのと、それでも十分遠投できるので問題ありません
それよりも、釣れた時の取り込みで竿が折れてしまっては元も子もありませんからね

錘周辺にも仕掛けはあります
しかし、この仕掛けはウナギ釣りの先輩が教えて下さった仕掛けなので、他言することができませんのでご容赦下さい
もし、見たい方がおられたら、釣り場でお会いしたときにこっそり見て下さいw

釣り場
釣り場については前述しましたが、過去には水面から釣り座の地面まで10mの高低差があるところで使用しました

上2枚のニゴイとモンスター3.5本分のナマズは、さすがに10mの高さからは上げられなかったので、持っていたたも網の柄にラインを巻き付けて上げました
「釣り上げてねぇじゃん!!!!!」と言いたい方もおられると思いますが・・・

針掛かりした後のロッドの役割は【寄せる】なんだよ!!!

実際に、真下まではしっかりと寄せられ、ティップ(竿先)、ベリー(ティップとバットの間)、バット(グリップの上)ともなんの心配もありませんでした

下の2枚のナマズとスッポンは抜き上げられましたよ

実釣でわかるCRX-962MHの有能さ

繊細にアタリを取りたいと思えばティップは細くなりますが、折れやすいです

CRX-962MHはそのようなロッドに比べてティップは太く、全体的に堅いロッドですが、粘りはあります
アタリに関しては、ケミホタルも鈴リンリンも付けられ、アタリは明確にわかりますので、この部分もクリアーです

13,000円~15,000円も出せばこれより安いロッドに比べてガイドもレベルアップしてつるつるです
釣りも楽しくなり、全体的にはコストパフォーマンスはいいと感じています
だからこそ2本目を購入したのです
上の写真のナマズやスッポンを抜き上げられたのですから、80cmクラスのウナギなら、折れることなく余裕で引き上げられます

たかだかウナギ釣りにそんなお金をかけるなんてと思われる方もいるでしょう
しかし、このロッドだけではなく、他に持っている磯竿なども他の釣りに流用できるというか、これらのロッドの本来の使い方をせずに、ウナギ釣りに流用しているので、本来の釣りも楽しめるわけです

CRX-962MHはショアジギングロッドです
夏になったらこのロッドを2本持って昼はショアジギ、夜はウナギと1日中楽しめちゃいます

もう既にシーズンインはしています
最盛期は7月~9月ですが、釣り仲間、ツイッターのフォロワーさん達は釣り始めています
私は4月中に1~2回は出てみようと思い、道具の準備は完了しました

今年はこのCRX-962MH2本を引っさげてウナギ釣りを楽しみたいと思います!!!

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