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今日もまたまた刃物セミナー
尾上講座の4回目です
今日は鋼材についてを主に教えて頂きました
使う鋼材、焼き入れの仕方、焼き戻し、刃物ができるまでいろんな工程がありますが、何かが違えば出来上がりも大きく変わってくる
とということはわかっていましたが、自分の思いよりも遙かに変わることがわかりびっくり
復習を重ねないと理解しきれないことが多かった今回の講義ですが、自分でもナイフを作れるようになりたいのでセミナーが全部終わった後でも勉強します
吉川英治さん作ナイフ
ミラーになるまでの研磨が素晴らしいです
一見、ダマスカス鋼に見え、尾上先生に聞きましたが、違うそうです
シースのカービングも綺麗に彫ってあります
かなり厚みのある鉈
鋭い刃がついていました
モンゴル地方で食事の時などに使われていたそうです
シースに付けられた薄い板で作った飾りがとても精巧に貼られていました
尾上先生が80歳を迎えられたときに作られた剣鉈
V金5mmの贅沢品で、普通は炭火などでたき火をしたとき、鉈を火の中に入れてかき混ぜたりすると鋼材が鈍ってしまって使い物にならなくなることがあるそうですが、そういうことも考えて作られていて、炭火に入れても大丈夫、マイナス温度でも大丈夫な鉈だそうです
大きさの割には軽く感じました
日曜日にいよいよGサカイさんへお邪魔してナイフを作ってきます!!!!
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凄いですねー
色々な鋼材の勉強されてるんですね～
どんなナイフを作られるのか
興味深々です。
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> ナベキチさん
コメントが遅くなりました
これから作れたらいいな～と思っている程度なので、道具も何もありませんが、ぼちぼちとやっていこうかと思います
人生初ナイフを作ってきました
ここからですね…自分でゼロからできるといいな～
http://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL2doX2RhaWtvbm5vaGFuYS82NjA3NDkzNy5odG1s