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何をするにしても、準備は必要で、忘れ物をしてしまうと、釣りにならないことがあります
ちなみに私は釣りに行くのに釣り竿を丸ごと忘れて片道300km走ったことがあります・・・
現地で気づいて、竿を買い、1万円ほど予定外の出費でした
そんな辛い思いをしないためにも、まずは最低限、必要なウナギ釣り道具を見ていきましょう
今回は私の釣りバッグを見ながら確認していきましょう
竿とリールは当然なので省きます
ウナギ釣り四次元ポケットの中身
プライヤー
これはホームセンターでも釣具屋でも売っていますが、とても有能です
糸も切れるし、針外しにも使えます
また、ステンレス製なので、錆にも強く、以前、橋の上から落として、仕方なく2代目を購入して使用しています
ハリスセット
釣り場に着いて針と糸を結ぶのは時間の無駄なのであらかじめ、家で作って持って行きます
入れているのは、100均の名刺入れを使用しています
スナップサルカン
仕掛けの全容は追い追い説明しますが、スナップサルカンは必需品です
その中でもインターロックスナップ付ローリングサルカンという物を使っています
普通のスナップサルカンよりも強度があり、安心して使用できます
こちらの入れ物は100均の化粧コーナーにあった物です
ヘッドライト
夜釣りの必須アイテムの一つですね
私の場合、何があるかわからないので、点滅機能か、赤色ライトが付く物で、光の強い物を使用しています
完全防雨のものは結構高いので、私は安物で済ませています
ちなみに、このヘッドライトの電池は単4電池3本使用で、私は充電電池を使用しています
ヘッドライト用充電池
上のヘッドライト用の電池の予備です
一晩ヘッドライトを使用していると、だんだんと光量が落ちてきます
暗くて釣りがしにくいストレスは感じたくないので、いつも予備を9本持って行きます
錘いろいろ
これは行く釣り場によって持って行く錘の号数は変えていますが、これ以外に車には一通りの錘を乗せています
異常なほど根掛かりロストすることがあると困るので、これくらいは持って行きます
鈴、ケミホタルホルダー
これまでに色々なタイプの鈴、ケミホタルホルダーを使いましたが、場所や竿に応じてこの4つを使い分けています
場所に寄っては、古参の釣り師から「ここではケミホタルも鈴も使うな!!!」と理不尽な事をいわれることがありますが、それは素直に従いましょう
ケミホタルや鈴が付いていないと、常に竿先を見ていなければならないため、鈴やケミホタルを付けている時よりもアタリを見逃しにくくなります
それはそれでいいこともあるんです
ケミホタル
これはダイソーの釣り具コーナーで売っています
これが出たばっかりに、釣具屋に売っているケミホタルの売り上げが激減しました
釣具屋では3本200円とかですが、ダイソーケミは108円で6本です
海外製品なので、6本の中には外れで光らない物もありますが、6本で108円なら許容範囲です
バッグには箱から出して銀パックの状態で常時10本入れています
鈴に付けるときなどはダイソーでの購入時には37mmを選んで購入して下さい
予備針
ハリスがありますが、一応予備針も持って行っています
ハリス
予備針同様、ハリスも持って行きますが、もう少し小さい径の物に巻き替えて持って行きます
ビニールテープ
これは仕掛けを作るのに使います
天秤
仕掛けの中の一番キモになる部分ですが、これは先輩釣り師から教わった仕掛けなので、画像は公開できません
ごめんなさい
全誘導で主の目的は「根掛かり防止」です
全誘導にする理由は、錘のテンションがかかって違和感を感じさせないようにするためです
ナイフ
岐阜県関市のG・SAKAIで売ってます、錆びない鋼材「H-1鋼」で作られているLADYBUGというナイフです
1年間、塩水に浸け続けていても錆びることのなかった優秀な鋼材です
切れ味も良く、淡水域はもちろん、汽水域でも大活躍です
収納バッグ
これらの小物をこのバッグに入れています
ちなみに、このバッグはヤフオクで800円でした
買う場所が変われば5000円くらいするようです
このバッグはウエストバッグにもなり、取り外し可能なベルトを着ければ、肩掛け、斜めがけも出来ますし、何よりも収納がたっぷりあって、生地もとても丈夫です
折りたたみ椅子
投稿しようとして思い出しました
今年の初めに自宅で使っていたら、底が抜けたのを・・・
次は釣り道具以外の持参具を紹介していきます!!!
ケミカルライトの説明のところで「鈴に付けるときなどは穴径が38mmがほとんどなので」となってますが、穴径が38mmってあり得ないと思うのですが・・・
hiroさん、コメントありがとうございます
ご指摘もありがとうございます
穴径38mmってどんなケミ使ってるんやってなりますね
修正しておきます!!!