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その河口は、今年最後のうなぎ釣り大会で私が夜中の12時頃から怒濤の(一瞬だけの)ラッシュで6本の釣果を出した所でした。
しかし、よく足下の川底を見ると・・・。
しかも10センチ~15センチくらいの細~いサツマイモでした。
釣りには影響はなさそうなのでハゼ釣り、シジミ採りに来られていた老夫婦の釣果を上からちょっと確認して用を済ませに行きました。
聞くと、200~250匹は釣ったそうで、甘露煮などにして普段お世話になっているご近所さんに配られるそうです。
今日の天気は曇りのち雨・・・。
条件的には昼間でもウナギが釣れるのでは?と思い、竿を1本だけ出してみましたが、特に何も釣れず・・・。
オタクさんが来られるまで気がつかなかったが、一緒に川を覗いていると座布団よりちょっと小さいくらいのエイが優雅に泳いでいました。
初めて川を泳いでいるエイをみてちょっと感動しましたが、エイはうなぎ釣り師にとって外道中の外道。
しかも、かなりの確率でラインを切られたり、仕掛けごと切らなければいけなくなるため、釣れてほしくない魚ですね。
とのことで、見に行っていただくと対岸の方が、足下がしっかりしていて釣りやすそうでした。
しばらくしてオタクさんも釣りはじめられました。
道具を用意したりしている最中にオタクさんの竿、リール、仕掛けを見せていただきびっくりしました。
私の仕掛けが子どもだとしたら、オタクさんの仕掛けは研究された大人の仕掛けでした。
2人してびっくりして竿の元へ駆け寄る。
どうやらエイがかかったようでもう駆けつけた時はエイは外れ、仕掛けの一部が切られていました。
そしてまた先ほどと同じような感じで私の所で話しをしていると、まだ竿立てごと倒れる・・・。
しかも今度は竿が川の中へダイビング!!
何度かトライしているうちに引っかかり、手元へ引き寄せることに成功。
なんとか竿とリールは無事でした。
エイがくっついてきました。
仕掛けを切り、2度あることは・・・と話しながら再度トライ。
今回のtanukiさんは、釣行場所が狭いということもあり、いつものキャンピングカーではなく、乗用車で来られていまいした。
なんで蟹にそんなに驚くのだろうかと思っていると私がずっと見ていた蟹が「モズクガニ」だそうで、食べるととてもおいしいそうです。
ボ・・・でした。
tanukiさんが花が咲くと言っておられましたが、本当に花が咲くようで見ていてもとてもおもしろかったです。
なんとかまぐれの釣果ではなく本物のウナポイントにしたいですね~。
久しぶりにドキドキしました。
オタクさん、tanukiさん、本当にお疲れ様でした!!
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