天然ウナギを焼くための炭はこれだ!【紀州備長炭】

先日、手元に届きました、知り合いに頂いた紀州備長炭
素人がこんな高級炭に手を出すなんてとも思いますが、良い物を使えば上達するという一説を信じています
これで現在注文中の七輪が届けば、色んな食べ物を焼いておいしく食べることができます
ロマンある一品です
七輪はもうすぐ届きますので、手元に来たらまたアップします。
備長炭とは、おおざっぱに言えば、【木炭】である
世界各地で作られている物ではあるが、とりわけ、日本の、特に紀州備長炭は高級炭として名高い
原材料としては、ウバメガシや樫が広く使われる
上の普通の炭と備長炭の違いを呼んで頂いて、炭の温度が備長炭の方が低いことに驚いた方もおられると思いますが、ウナギ屋さんでは、よく備長炭を使われていますが、なぜでしょう????
それは、上記にも書いているように、遠赤外線量の違いです
備長炭の方が遠赤外線量が多く発出されます
温度と違い、遠赤外線は食材をあまり焦がしません
同じ量の炭と備長炭を用意し、ウナギを焼いた場合、同じ時間焼くと、必ず炭の方で焼いたウナギの方が焦げ方は強いです
高温で且つ、焦がさず、遠赤外線効果でじっくりふんわりと焼き上げてくれるのが備長炭です
火が点いて安定するまでには時間はかかりますが、点いてしまえば温度管理は楽になります
ネットで1回分の備長炭も売っていますので、是非、色んな食材で使ってみて下さい!!
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