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ウナギの呼び名
ウナギの呼び名って釣れたサイズによって色々とあるとおもいませんか?
- エンピツ
- 親指サイズ
- 2Pや3P
- 食べ頃サイズ
- 主
- 小型~大型
- モンスター
などなど
しかし、その呼び名は正式には決まっていません
学術的な呼び名はこれ
レプトケファルス(葉形幼生)→シラスウナギ→えんぴつ→くろ子→鰻(ウナギ うなぎ)
になります
エンピツって誰が決めたの?
誰でしょう???
おそらく、見た目で決めただけだと思います
たとえば、私は40cm以下はエンピツと呼んでいますが、これも適当です
だって、40cmのエンピツなんてお土産屋さんでしか見たことないですもん
こんなのとか
モンスターの呼び名にふさわしいウナギが関市にいた
2008年5月26日
中日新聞に掲載された記事の抜粋です
釣れた日:2008年5月23日
釣り方:前日からの置き針
種別:アンギラジャポニカ
サイズ:130cm
重さ:約3kg
こちらの成果は置き針で、私が求める竿釣りではないのですが、やはりこのサイズが掛かるのはすごいですね
しかも掛かった日をみると5月ですよ5月!!
まだ肌寒い時期にすでにこのサイズが動いているんですね
ん~~羨ましい~
で、実際にこのウナギ、見に行きました
感想は、もうウナギに見えなくてちょっと気持ち悪いくらいでした
でも、このサイズを自分で釣ったら興奮して手の震えが治まらないでしょうね~
このサイズはモンスターと呼んでも誰もおかしいとは思わないでしょう
諦めるな、5月はすでにモンスターは動いている
なかなかいいサイズが釣れなくてやきもきしているそこの君!!
5月の上流で130cmのウナギが動いてるんだ
この記事を見て、ウナギの特性を理解して来シーズンは春から大物を狙おう!!!
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