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がむしゃらだった11年前
11年前の9月の記事を見つけました
この頃は、18時に仕事が終わると車に積んでいた釣り道具をそのまま持って川へ行っていました
そして夜中の2時まで釣りをして、3時に自宅到着、釣り道具の整理と風呂に入って頑張って4時には布団に入り、7時起床でした
こんな事を毎週毎週やっているくらいウナギ釣りに狂ってましたね
場は荒れる
ウナギ釣り師は場所を教えるのを嫌う方が多いです
なぜなら、個体数が少ない上に、竿が並んでしまうとすぐに場が荒れて、釣れなくなってしまうからです
しかし、私のようにブログを書いている者の写真画像から場所を特定し竿を出す人もいますが、私は特に気にしません
私の土地ではないですから
ただ、ゴミ等をそのままにしておく輩は【くたばりやがれ!!】と思いますw
人が先に入っている場所で釣りをしようとするのであれば、必ず「この辺で釣ってもいいですか?」と一声掛けましょう
マナーです
日が沈む前には釣り場へ行き、現地を監察しましょう
現地には日が沈む前に行って、現地の様子を見ましょう
そうすることで、エサを落とすポイントなどが決めやすくなります
この時は竿3本で2カ所に分けて設置しました
ゆっくりと夕まずめを待ちましょう
この日は、釣り場に自然薯の蔓を見つけたので、10分程ムカゴ取りに夢中になりました
外道のオンパレード
この日は外道がとても多く釣れました
特にウグイ
エサを入れても入れてもウグイウグイウグイウグイ・・・
ウグイは冬に食べると美味しいと聞いたことがあります
まだ食べたことはないですが、美味しいらしいです。小骨が多いようですが・・・
そしてニゴイ
いい引きをして楽しませてくれるのですが、姿をみるとガックリしちゃいます
この日のヒットは20時10分
20時10分、その時は突然訪れました
小さなアタリもなく、ゆっくりとそして、大きく竿がしなりました
最初は目が疲れてきてるのかと思いましたが、明らかに何かに引っ張られているのを確信した瞬間、竿が踊り出しました
急いで竿を持ち、再度アタリがあった瞬間にあわせて針にしっかりと掛けました
この時はびっくりするくらい大きいと思いましたが、今となっては持って帰るか悩む大きさです
しかし、この時の私は興奮マックス状態でとにかく取り込むのに必死でした
可愛いですねw
しっかりと取り込み、その後はまたまた外道に遊んでもらって帰路につきました
今ならリリースサイズ
帰ってきて計測をしたところ、65cmでした
蒲焼きで十分食べられる大きさです
この時は持って帰って食べましたが、今はレッドリストB類、個体の激減もあって、今ならリリースする大きさですね
この日は季節の変わり目をいくつか感じました
ムカゴを採り、川では落ち鮎を捕っている人もおり、いよいよ秋が深まっていくなと感じる日になりました
この後くらいからだんだんと河口に向かってウナギ釣りをするようになり、11月くらいまでは楽しんだ覚えがあります
秋のクダリウナギも美味しいですからね~
クダリも今ではサイズにかかわらずリリース対象となっています
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