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うな研としてできること

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皆様、毎年土用の丑の日は鰻を食べてますね?

私は食べています。

その鰻の子供であるシラス鰻の漁獲量が年々減少しています。
ニュースなどで耳には入ってきていましたが、イマイチ実感がわきませんでした。

しかし、昨年、全国の多くの鰻屋さんが値段を上げました。

こうなってくるとただ事ではありません。
シラス鰻の漁獲量減少が本当に危機的状況になってきているということです。

原因は様々あるとは思いますが、私が鰻釣りでお世話になっているうな研では、この問題を決しておざなりにせず、自分たちで何ができるのか?をここ最近夜な夜な話し合っていました。

私には難しい話はわからず、釣り場の清掃を数回くらいしかやってきませんでした。
これは私なりの環境保護や環境整備のつもりです。

しかし、さすがうな研。
鰻に関しての知識が特化しています。

詳しくは

ぱらまたさん

うなぼうず
さん

ぶんやさん

のブログを参照して下さい。
当然私のつたない説明よりも現状と今後がわかりやすく書かれています。

私も話し合いの中に参加させていただき、自分ができる範囲で協力をさせていただくことを表明しました。
数年前に比べて満足できる型も大きくなりました。
今年も更に気合いを入れて、個人的にはリリースサイズのサイズアップをして、小個体を守っていこうと考えています。

以下、うな研としてできること

この10年間、シラスウナギの漁獲量が減少傾向にあります。特に最近3年間の少なさは異常ですし、とりわけ今年の激減は、種の存続の危機ではないかと考え させられるほどです。このような事態をうけ、すでに昨年度からウナギの資源保護のため9月以降の成魚の捕獲を禁止した漁業組合や河川もあります。今後、都 府県レベルでも禁漁期間を設ける動きが進むはずです。

うな研として、こうした公的な資源保護の動きを注意深く見まもり、新たに定められ た規則を遵守していくのは当然ですが、資源保護に対してより積極的でありたいという思いから、有志メンバーで「うな研として今できることは何か」「趣味の ウナギ釣り師として意識すべきことは何なのか」を話し合いました。もちろんメンバー個々の考え方には多少の温度差がありましたが、生きものの命で遊ぶ釣り 師として、自らの意識を見つめなおす機会にもなりました。

発足以来、うな研が主催してきた全国ウナギ釣り大会には、型の部・数の部・総 合の部の3部門がありますが、今回の話し合いにより、当面の自主規制として「数の部の休止」と「エントリーサイズの引き上げ(50cm→60cm)」を決 めました。今後も、公的な規制の動きに注意しながら自主規制の形を柔軟に変えて行こうと考えています。

また、今回の話し合いでは「ウナ ギ釣り師として、大学などが行う研究に貢献できる道があれば協力したい」という意見も複数ありました。我々うな研メンバーは全国各地にいますし、夜な夜な 釣行を繰り返していますので、フィールドワークでは研究機関を上回る部分もあるはずです。この強みを活かすチャンスがあれば積極的に動きたいと考えていま す。

平成24年3月 鰻釣り研究所

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コメント

    • うなけん
    • 2012年 6月 22日

    SECRET: 0
    PASS:
    〉その鰻の子供であるシラス鰻の漁獲量が 年々減少しています。
    これ、本当ですかね?
    遡上する時期がずれてる説もあり、以前よりシラスが自然に残り、成魚ウナギが増えるという状況かもしれません。
    だとしても、食えないサイズを沢山釣って殺してもいいって訳でなく、今は冷静な対応をするのが、大人の対応だと思います。
    うな研の啓蒙は、冷静とは言えないですね!

    • うなけん
    • 2012年 6月 22日

    SECRET: 0
    PASS:
    補足です。。
    養殖業者は、土用の丑の日に向けて出荷するために、2月までにシラスを入手したいのですが、その時期のシラス漁は明らかに数が減っています。これはほぼ事実でしょう。
    しかし、遡上時期がずれているという情報があり、もしずれているのであれば、この時期に遡上したシラスはほとんど捕獲されず自然界に残ります。
    しかし、時期がずれるという情報は春先までのシラス激減に比べると不確かな情報です。
    よって、いまいまはうな研の見解(成魚ウナギが減るかもしれない)の方が情報としては強いですが、確定しているかというと、ハテナです。

    • 幸の中の人
    • 2012年 6月 22日

    SECRET: 0
    PASS:
    うなけんさん、
    ご自分の意見をビシッとこういった残る物に記すのはとても勇気のいることだと思います。
    ありがとうございます。
    各機関、各団体、各個人がそれぞれが考えた方法で天然ウナギの保護を考えていますね。
    やり方は違えど、行き着くゴールはほぼ一緒なんです・・・
    ・・・が、保護のための目的が違うことはあると思いますが・・・・・
    やっと最近になって完全養殖の兆しが見えてきたにしても、天然ウナギの減少や親の増加に今すぐ効果のあるものではありません。
    私は天然資源保護に関してのうな研の考えに賛同している一人です。
    今もその思いは変わっていません。
    ただ、このみんなで考えた「うな研としてできること」を覆すだけの理論的かつ効果的な方法があれば私はうな研に提案したいと思いますし、他の賛同者の皆さんもそうだと思います。
    そういう提案が出れば叶えられなくとも必ず話し合いの机上には乗せてくれます。

    • 幸の中の人
    • 2012年 6月 22日

    SECRET: 0
    PASS:
    >確定しているかというと、ハテナです。
    そうです。
    絶対ではありませんからね。
    でも、こうすれば・・・こうなってもらいたいとの強い思いは込められています。
    だから文言の中に「今後も、公的な規制の動きに注意しながら自主規制の形を柔軟に変えて行こうと考えています。」と書かれていますからね。
    まず、うな研としてはこれで進めていって、何かが変わればこの文言も変えることもありますし、何かが変われば変えなければならないこともあるということです。
    この温暖化のせいで季節的にも不安定になり、シラス遡上の時期がずれる?ずれている?というのもどこかで聞いた覚えがあります。
    これはシラス遡上だけでなく、ウナギ釣りの釣果にも現れる時もあります。
    その中で手探りをしながら一生懸命考えて「なんとか天然資源を残そう、増やそう」としているので、なんとかそれが実に繋がるといいですね。

    • 幸の中の人
    • 2012年 6月 22日

    SECRET: 0
    PASS:
    私は専門家ではないので、自分の思いしか書けませんし、なにより言葉って難しいですね・・・
    うなけんさんがとても真剣に考えてくださっていることもよくわかりました。
    今後もうな研としても私個人としてもできる範囲で天然ウナギの保護や増加に繋がる行動を考え、とっていきたいと思います。
    うなけんさん、ありがとうございます。

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