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11月20日(日)、岐阜市民会館にて篠塚秋のおどりがありました。
今年は、名取り披露はないようで、これまでに比べて、ホールの入り口が少し寂しく感じました。
2年に1回行われるこの会、会が終わるとすぐに2年後の会のことを考えて、お稽古をしなければならないそうです。
で、今年も姉が舞台で舞いました。
まずは、市民会館入り口の看板です。
開演1時間前のホール
私が小学生~中学生の頃はもっともっと人が多かったのですが、こういう日本伝統文化に触れる方が少なくなってきたのでしょうか・・・?
姉は9番目だったかな・・・
途中で手に持つものが変わったり、着物が替わったりと忙しそうでした。
毎回、この会は三味線などの音物はすべて生演奏です。
こういう舞台では当たり前かもしれませんが、ギターを弾く私としては踊りよりも演奏をどうしても気にしてしまいます。
しかし、姉は今、家元に直に教えて頂いていますが、これだけ長く続けられていることに本当にありがたく思います。
日本舞踊を舞う人は、自分の周りでも家庭環境の影響やら何やらで殆どいなくなりました。
是非とも長く続けてもらいたいですね~
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